10月 182017
 

私の検証方法はこんなこと。
いたって普通だと考えているがどうだろうか。

明日の株価は誰も分からない。
もちろん私も分からない。
だからこそ今日まで表されているチャートを見ながら
自分の持っている知識・経験・カンを総動員して
明日の株価がどうなるかを予想してみる。
(この場合、検証と予想はほぼ同じ意味として扱う)

例えば神戸製鋼(5406)

10月18日までのチャート

私は590円前後まで落ちると予想する。
460円までかもしれない。
なぜなら下値支持線がそれくらいにあるから。

それと2016年2月12日に790円まで落ちている。
それが2017年10月16日に774円まで落ちた。
16円も安値を更新した。
嫌気売りです。
だから私は売り姿勢です。

どう下げていくのかは分からないので
LC幅を20円にして(逆指値を置く)
カンでエントリーする。
920円を超えたらエントリーしない。
売り姿勢は止める。

私は基本的にドテン買いはしない。
ドテン売りはするが。
その理由はいずれ述べることにする。

このような記録を継続して付けていく。
たとえ空論・妄想に終わろうともそれでいい。
後から読み返して
自分の予想がどうであったかを確かめられる。
できれば100株でもいいので実際にエントリーすれば
感情によるルール違反などの記録が取れる。
ロスカットが遅れたり、チキン利食いしてしまったりと。

もう一度言い直してみる。

チャートの真ん中からスタートする検証は無意味。
なぜなら自分一人でやるものだから
それよりも右側をチラとでも見てしまう。
(この銘柄のチャートは少しずつ上がっているぞ)
見なかったとしても本気で真剣にやれますか?

だから検証は右端から始めなければ意味がない。
つまり明日の株価について根拠のある予想をする。
(その根拠はどんな根拠でもいい)
その記録の積み重ねが自分のルールを強固にしていく。

検証&売買日記は必ず読み返す。
これはダメだというものがはっきりと分かれば
以後それを絶対にしない。
これはイケるというものだけを残していくと
だんだんと選定銘柄数やエントリー回数が減る。
暇になっていく。そうなると

「株数と買い増し(追撃売り)をどうするか?」

これに悩むようになるが
今の私はそこまで行っていません。
エントリーに恐怖する心が残っているのが
現時点での私の課題です。

これを克服する方法は
「カネを投じて数多くのLCとチキン利食いを繰り返す
資金を食い尽くすまで」
これしかないと考えている。

相場の道は険しく長そうだ・・・

期待値プラスは思い込みにすぎない。

 検証・バックテスト, 自分の売買ルール  期待値プラスは思い込みにすぎない。 はコメントを受け付けていません。
7月 112017
 

過去のチャートを検証して、
ある条件下の時だけにエントリーすれば
期待値がプラスに収束していき
資金が増えていくはずだ。
だからこれを自分の売買手法にしよう。

※期待値とは、未来における平均値のことです。

これには注意が必要です。

この世界は偏見に満ちている。
ある人間を見たら
若いか年寄りか
美人かブスか
髪が短いか長いか
背が低いか高いか
好みか否か
などといろいろと評価する。

チャートについても同じ。
見る人それぞれが違った見方をする。
(違った見方をしないと売買は成立しない)

これは過去の検証をする時
客観性が機能しないということです。
つまり主観からは逃れられない。
主観という思い込みからは。

ならば過去検証はムダかというとそうではない。

期待値プラスの手法を見つけるのではなく、
期待値プラスだと信じられる手法を見つける。

これに役立つ。

「自分が本当に信じ切れるルールで売買する」

この売買ルールを持てた時、
はじめて平静に相場に向かえる。
何が起きてもブレなくなる。

そこまで行くのに誰でも
5年から10年はかかると覚悟して下さい。
高い授業料も払いなさい(笑)

6月 092016
 

本・教材を買って
少し分かった気になって
大事なゼニを突っ込んで
まぐれにも勝ったとする。

「俺、これで食えるわ」

調子に乗って(会社を辞めて)
投資金を増やし、
チャートに入れ込む。
見れば見るほどエントリーしたくなる。
「俺は勝った男だぞ」と盲信しているから。

意に反してエントリーすればするほど負けて、
資金がどんどん減っていく。

「あれ、おかしいな。勝てないぞ」
「そんなはずはねぇ。ノウハウ通りにやれば勝てるはず…」

資金が1か月もかからずに半分になってしまった。

「最初に勝ったのは偶然だったのか?」
「もしかしたらこのノウハウは完璧じゃないんだ」
「もっといい方法を探そう」

ノウハウ放浪者の誕生。
(3~4年間さすらう)
(働いてやっと稼いだ資金も溶けていく)

さんざん悩み苦しんでやっと相場の本質に気づく。

「相場の行方は誰にも分からん」
(アイザック・ニュートンでさえ)
「相場に絶対を求めていた俺はバカだ」
「誰にも分からん株価を当てるなんて不可能だ」
「だから間違えても仕方ない。負けてもいいんだ」

損切りが大事だぞということに深く気づく。

『損切り=経費=鎮痛剤の役割』

しかも何の躊躇や痛みもなく損切る必要がある。
儲けたいという感情が邪魔して
ロスカットが遅れるし、
チキン利食いで増えないから。

「勝てる見込みの高いルールを決めよう」

ルール通りに忠実にやれば
感情は必要ない。
プログラム通りに動くロボットになればいい。

「よし、トータルで勝てるルールを探すぞ」

(ここまで来るのに4~5年か)

その後ルール作りとトレーニングの日々。

・検証
・ルール確立
・無意識までそれを浸透させる
・何の感情も伴わないエントリーとイグジット

少しずつだがプラスが増えていって
やっと光を見出す。

(ここまで8~10年)

11年目くらいでプロになれる資格を得られる。
もっとかかる人もいると思うが、
99%は中途で挫折するので10年も経過できない。
逆に10年以上相場と付き合っている人は
その怖さややり切れなさを熟知している。

(今よこやりが聞こえてきそうだ)

何何、そんなに待てるもんか?
勝っているプロに教えてもらえればすぐ勝てるさ?

甘い。
プロ野球の選手に聞いたところでうまくならないだろ。
みっちりと毎日のトレーニングは欠かさずやる。

・基礎体力作り
・基礎練習
・本番へのメンタルトレーニング

相場で勝つのも地道なトレーニングがあってこそ。

「クリック1つで簡単に儲かるトレード法」なんて
バカ言ってんじゃねぇぞ、詐欺どもが!!!

10年早いわ。

なぜチキン利食いをしてしまうのか?

 チキン利食い, 手法・ルール, 検証・バックテスト  なぜチキン利食いをしてしまうのか? はコメントを受け付けていません。
5月 102016
 

自分が予想する利確ラインまで待てずに、
プラスのうちに早く確定決済してしまえと
よくわずかな利益でポジションを外す時期が
誰しもある。(皆必ず通る道です)
そういう時に限って利が伸びて悔しいですが。

「なぜそこまで待てないのか?」

自分の選んだ手法ルールに自信が持てないから。
もし手法に絶対の自信があれば
余裕でポジションを保有できるはずだ。

それが待ち切れずに決済に走るということは、
本当に自分の手法は勝てる手法なのか
疑心があるからだろう。

これを解消する方法はバックテストをとことんするしかない。
過去のチャートを使って自分の手法を試してみる。
トータルでプラスにできたら
(100%勝てる手法は世界のどこにも存在しない)
その手法はあなたにとって勝てる手法だ。

絶対の自信が持てる手法を手にするまで
あなたはこれを使って日々検証して下さい。

『Forex Tester2』

1年かかってもいい。(2年でもいい)
検証もしくは手法探しに時間をかけて下さい。
(リアルチャートを見ながらでも)
それをしたところで1円も稼げませんが、
無駄な作業では全然なく、
将来にわたって利益をもたらす大事なトレーニング期間です。

この作業をせずにして
マーケットから退場させられることは時間の問題です。
(一か八かのギャンブルをするな)

絶対にバックテストをして下さい!!

※株式トレードでは
分足、時間足のデータがないので
日足で研究するしかないです。