株で損した人が多ければ多いほど、その後上がります。

武者陵司さんの2015年1月15日の記事です。

http://jp.reuters.com/article/kbn0kc034-forexforum-musharyoji-idJPKBN0KC03720150105?pageNumber=1

2015年は25000円行くと予想したが、
結果は21000円まででした。
武者さん惜しかったね。

2015年1月5日時点の日経は17500円でしたので
それよりかは上がったので
武者さんを信じた人は儲けたよね。

私が代わりに2016年を予想する。
日経は軽く25000円を超えてくるでしょう。

なぜなら中国ショックが起きた去年8月後半と
現在1月18日の大きな下げは、
確実に大損者・退場者を出したから。

「損した人間のカネという肥しは、
株価上昇の養分となる」

阿鼻叫喚の悲鳴が起きれば起きるほど
株価にエネルギー補給される。

これ、自信あります。

個々の銘柄については断言できかねますが、
日経225銘柄は9割方上がると思います。
もしくは下げない。

今日1月18日の日経は17000円弱だから
下げても16000円まで。←ココで悲鳴ピーク!!
その後上がっていくと思う。
バブル景気ですがね。

【参考記事:日経電子版】

上がらない日本株、証券マンに届く個人の悲鳴
種まきするベテラン投資家も

年明け以降、10営業日のうち日経平均が上昇したのはわずか1日のみ。個人投資家のポートフォリオは痛み続け、全国の証券会社の営業マンからは悲鳴に似た声も漏れる。

「大発会からてんてこ舞いだ」。ある大手証券の関西地方の支店で働く若手証券マンは、疲れた表情を見せる。年初からの株価下落を受け、担当している顧客から問い合わせの電話が毎日殺到しているのだ。

「どこまで下げるのか」と怒られ、「勧められた株を買ったら下がり、もう株式投資をやめたい」と嫌みを言われる。預かる資産は数百万円から数億円と差はあるものの、電話口から聞こえる声はどれも厳しい。一日数十件の電話対応に加え、3件以上の自宅訪問に追われ、残業続きの日々だ。日経平均が取引時間中に1万7000円を下回った14日には、一段と問い合わせが増えたという。

(中略)

だが、一部のベテラン個人投資家は安値を付けた優良銘柄に買い注文を入れているという。

(中略)

ある証券マンはこうも語る。「日経平均で1万7000円を下回ったところで、個人から問い合わせが急増したことは、過去の経験則からみて、短期的に底入れの兆しが出てきたシグナルかもしれない」

—————

ある証券マンの「かもしれない」は自信なげだが、
それほど外れでもないだろう。
ベテラン個人投資家でさえも悲鳴を上げた時、
株価は大底になるでしょう。

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