ロンドン為替市場は日本時間で
夏時間:17時~2時
冬時間:18時~3時
となります。
維新の介さんは
夜23時でポジションをさっさと決済して
寝てしまうそうです。
最も値動きが活発化する
ニューヨーク市場の時間帯
夏時間:22時~7時
冬時間:23時~8時
にはトレードをしていない。
詳しくは言えませんが、
永井翔さんも欧州時間にトレードをするそうです。
「なぜ米国時間帯にトレードしないのか?」
値動きがあるからこそ利が取れやすいのに。
理由は3つあると思う。
1、トレードには集中力と自己規制力が要求されるので
睡眠不足は負けトレード(命取り)につながりやすいから。
2、欧州時間でも値動きはあるので、
そのわずかな値動きでも儲けられるから。
(ロット数が大きい)
3、二人ともチャートテクニカルトレードだから。
(経済情勢や時事関連をあまり考慮しない)
欧州時間でのトレードは
仕事勤めの方には無理ですけど
せめてトレード時間帯を絞ってほしい。
例えば夜22時から24時までの2時間だけにするとか。
なぜならダラダラとチャートを見ていても
そうそう儲かるものではないから。
だったらチャンスはいくらでもあるし、
(その時資金がなければ話にならないが)
時間をビシッと決めてその時間だけするといい。
トレードにおいては夜更かしは禁物だと思う。
追記:絶対に持っておきたい本の紹介です。
維新の介さんの渾身書下ろし本
買え⇒『維新流トレード術』