トレード先進国アメリカと、トレードスキル習得のすすめ。

下の動画を見ると
アメリカでのトレーダーという職業は
高いステータスとして認知されている。

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資格も必要ということですから
アメリカの職業トレーダーは
初期段階から訓練されているプロです。
(もちろん素人トレーダーもいるでしょうが)

その点残念ながら日本では
職業として一般的には認められていません。

「トレーダー=ギャンブラー」
そんなところでしょう。

悔しいことにその差がトレード技術の差にもなっている。

「日本人投資家はバカで美味しいカモ」

アメリカ人は見下し気味に思っている。

「日本人が買うようになってきたら
そろそろ売り時だぞ」と。

そんな武装したプロが激突している
厳しい相場の世界で(戦場とも言える)
簡単に儲かると思っている奴は
脳みそお花畑の貢ぐ君です。
さっさと有り金取られて退場しなさい(笑)

我々日本人(特に個人投資家・トレーダー)が
相場で勝つ方法はあるのか?
職業軍人のようなアメリカントレーダー相手でも。

それがしっかりとあるのです。
一言で言うと『無欲』です。
囚われない心を持つことです。

相場ではこの次の動きがどうなるかなんて
誰にも絶対分からない。絶対に。
30年の現役プロでも分からない。

分からないことに
当てて勝ってやろう・勝つぞと思ったら
固執を生む。
固執は負けを嫌い、損失を回避しようとする。
(俺の大事なお金が減るなんてヤダよ!!)
これでカンが鈍り、連敗を招く。
そこで自棄になって退場する。

プロは結果を出さなければならない。
つまり勝たなければならない。
そこに弱点がある。

私はアメリカ機関投資家やプロトレーダーなんて
全然怖くない。
なぜなら相場の世界では
誰でも同じ条件下で参加できるから。
次どうなるかは誰にも分からないという
峻厳で平等な世界。

資金の多寡で優劣は決まらない。
経験した年月で勝てるとは限らない。

少額投資家であっても十分お金を増やせます。
損小利大のルールを念頭に、
捨て金で淡々とトレードしさえすれば。
それがトレードスキルのすべてだと言ってもいい。
(その捨て金が捨て金ではなくなるのですが・・・)

変動相場がある限りトレードでのチャンスがある、
トレードスキルは一生ものの財産です。

将来日本でもトレーダーは立派な職業になります。
騎手やボートレーサーも認知され始めているし。

中国語や英会話を習うよりも稼げますよ。
なぜなら相場で勝てるAIができるほど技術発展したら、
言語なんて自動翻訳してくれるから。

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