ウォーレン・バフェットが言う。
「仮想通貨に総じて言えることは、
ほぼ間違いなく悲惨な最後を迎えるということです。
それがいつ、どのように起きるかはわかりませんが」
彼は「理解できないものには投資しない」
ということを常々言っていて
IT企業の株を買わずにいた。
しかしITが普及した現在、
それは間違いだったと過ちを認め
アップル株を爆買いしている。
「誰もが理解できた株はすでに上がっているの!!」
バフェットは引退した方がいい。
仮想通貨の場合もITの時と似ている。
「こんなものは通貨にならない」
「それを認めたら法定通貨はどうなるんだ?」
「これはすごい技術だ」
「広まったら我々の生活はもっと便利になる」
賛否両論、半々くらいだろうか。
以前紹介した菅下清廣氏は
「私なら仮想通貨関連に集中投資する」と言う。
ヤフーが登場した時
何をする会社か皆がよく分かっていなかった。
その時に勇気を出して買った人は儲けられた。
200万円が1億円を超えたのだから。
それが仮想通貨に起こらないとは
誰も断言できない。
皆が安全だとみなした時点でもう遅い。
賢明な投資家という称号は
バフェットではなく菅下氏に贈られるであろう。
なぜならブロックチェーンは法定通貨を破壊し
全く新しい経済社会を創造していく
凄まじい技術だから。