下山さんの扱っている銘柄はブリヂストンですが、
株数は1000株×5=5000株のみ。
たったの5000株。
おそらくそれで1年間回したとしても
年収は1000万円越えないと思う。
彼のライフスタイルを考えれば
たくさん稼いでも税金がかかるし、
寝る、ゲーム・マンガ三昧の日々をキープできないので、
もっとお金を得るためにザラバを1日中監視しているよりは
1日5分のトレードでいいやということだと思う。
それに含み損を抱えながら
チビチビと利益を積み重ねていくトレードスタイルは、
絶対に機関投資家にはマネできない。
従業員のために日銭を稼がなければいけないので。
ということは下山投資法は
私のような派遣やアルバイトで生計を立てている人や
忙しいサラリーマン、弱小個人投資家には
まさに打ってつけの投資法になります。
私は特に子供を抱えた主婦の皆さんにおすすめしたい。
ミセス・ワタナベと蔑視する外国人投資家に
バカにされている現状を知ると
日本男児である私は我慢なりません。
注:ミセス・ワタナベとは
FXをしている日本の主婦たち一般を指している。
彼女たちの逆の取引をしていれば儲かると
外国人は我々日本人を鼻で笑っているという差別呼称。
(下山投資法はFXでなく株式ですが)
急に思い出した。
アメリカ人の男は日本人女性のことをイエローキャブと言う。
黄色いタクシーということだが、
安いカネで簡単に乗って簡単に降りられるという。
これ以上言わせないで下さい。
「この白人野郎が!!」
奴らから取って取って取りまくろうぜ。
株の世界でも個人が勝つ時代になる。
私もあなたと共に戦います。