仮想通貨は大底近辺なのか。

マイニング事業をしている大手2社が
拡大する損失に耐えきれなくて撤退を決めた。
マイニングに投下している資金よりも
採掘で得られる仮想通貨の価格(=利益)が下回ったので
とてもじゃないがやっていけなくなったのでしょう。

仮想通貨の下落で泣く人が多い=底打ち?

ビットコインのチャートを見ると
まだ下がありそうです。
25万円くらいまで下がるかもです。

もしあなたが「仮想通貨に賭けてます」という人なら
保有しているコインのことは忘れろ。
毎日の値動きをチェックするな。

税金のこともあるので
売り買いを繰り返すトレードは止めたほうがいい。

来年、仮想通貨は
「金融資産」という位置づけにされる。
アメリカがそうだから。
そうなったら株式譲渡益課税と同じように
トレード差益の税率が20%になるかもしれない。
それはあと3年はかかりそうだが。

マイニングについてはどうかというと
計算処理という競争に勝つことによってコインを得られるので
競争相手が増えれば増えるほど不利になる。

孫子も言っているが、
戦争でもビジネスでも「戦わずに勝つ」が理想。

大手が撤退したからチャンスと
個人が今から参入しても勝てないと思う。
(利益を出しにくい)
ライバルは日本人だけではないから。
中国人、インド人、アフリカ人、
東南アジアの人々などが
コインの価値が見直されると
マイニングに参入してくるだろう。

私ならマイニングビジネスには手を出さない。
コインを買うのみ。
何のコインに自分の資金を参入させるか?だ。

(日経新聞より抜粋)

仮想通貨の採掘(マイニング)関連事業から撤退する日本企業が相次いでいる。
GMOインターネットがマイニング装置の自社開発を断念するのに続いて、
DMM.com(東京・港)が金沢市で展開するマイニング事業から撤退する。
ビットコイン価格の急落に加え、
競争が過熱したことで採算がとれなくなった。

マイニングとは仮想通貨の取引データが
適正かを検証・承認し、取引を記録する作業。
取引データの暗号解析を競い合うマイナー(採掘者)が、
対価としてビットコインなど仮想通貨を報酬として受け取る。
DMMは2月から金沢市で多数の装置を並べた工場を造り、
マイニングをしてきたが、1年たたずに撤退を決めた。
創業者の亀山敬司会長はこのほどツイッターで
「今後は取引所とブロックチェーン(分散型台帳技術)で頑張る」
と述べた。
背景にあるのがビットコイン価格の下落だ。
18年は右肩下がりに推移し、
足元では17年12月につけた高値の5分の1程度。
価格が下落すると、受け取る報酬も減る。
世界の事業者による競争が過熱したことも採算を悪化させた。
マイニングを巡ってはGMOインターネットが
自社装置の開発・製造・販売から撤退を決めた。
他社の装置を使ったマイニングそのものは継続するが、
18年12月期にマイニング関連事業で
約355億円の特別損失を計上する。

(以上)