空売りの準備をして下さい。

ダイニングレストラン運営の
グローバルダイニング(7625)が
政府の時短要請を拒否した。

長谷川耕造社長の考えは4点。

1、本当に緊急事態なの?
インフルでの死者が35000人になった20年前
緊急事態を出したか? 出していない。

2、ロックダウンしている国でも感染が下火になっていない。
それで時短や休業をしても効果がない。

3、医療崩壊は本当なのか?
3月からすでに半年以上も経過しているのに
冬季における準備を何もしていなかったのはなぜ?

4、行政の協力金やサポートでは
事業継続や雇用維持は不可能。

株式会社グローバルダイニング
グローバルダイニング公式ホームページ。イタリア料理、アジア料理、テキサスメキシコ料理、和食などのレストランを運営すると共に、ウェディング事業やチョコレート専門店も展開しています。

私は2020年のコロナパニックで
グローバルダイニングに相当ダメージがあると考える。

この売上高の表にある赤ラインの前年比を見て下さい。

上の表が見にくいのでここに記すと

3月:-56.6%
4月:-84.7%
5月:-69.8%
6月:-48.5%
7月:-41.3%
8月:-39.0%
9月:-34.6%
10月:-31.3%
11月:-36.0%
12月:-43.5%

コロナパニックが始まった3月から12月まで
2桁のマイナス。

飲食業の営業利益率は10%以下でしょう。

こんなに売上が落ちたら
利益はぶっ飛んで赤字経営。
今瀕死の状態だと思われます。

政府の命令に反抗したら
経済産業省から指導が入り
東証から上場廃止の警告が来るかもしれない。

命令通りに時短を行なえばいずれ赤字倒産。

ここは外食企業を代表して
時短休業を要求する政府に
反旗を翻すトップバッターになったのかもしれない。

他の経営者も黙っていないで声を上げろ!

私はコロナは単なる風邪で
アメリカでの死傷者はコロナが直接の原因ではなく
肥満によるものだと確信している。
(アメリカ人の3人に1人が肥満)
カロリーの高いものが好きで、運動が嫌いなのでしょう。

・糖尿病・高血圧・心臓負担

肥満すぎるのは寿命を縮めます。
日本人は気を付けよう。

10年チャートを見ると低位株ですね。

時価総額23億円規模の外食企業を
コロナパニックがこんなに苦しめるなら
弱小個人経営店は風前の灯でしょう。

このまま時短や休業を要請し続ければ
コロナで死ぬ人よりも
借金で死ぬ人の方が多くなると思う。

菅さん、何とかGOTOを復活させて下さい!

特に外食企業と旅行関連企業ですが。
このままコロナ対策としての外出規制を続ければ
上場企業であっても赤字倒産に陥るのは必至。

今なぜかダウも日経も上がっているが、
私は積極的に買いに走れない。

2021年上半期に起こるであろう暴落に備えて
空売りを仕掛けていく予定です。

error: Content is protected !!