世界大恐慌の始まりは9月か10月に多い!

株価が上がる理由を何1つ思い当たらない。
私はダウも日経も半分以下になると推測している。
アメリカも日本も国家破綻する。
すでにスリランカは国家破綻した。
巨額債務を抱える国から発表されて
(お隣の韓国が危ない)
連鎖的に日本もそうなる。
最後がアメリカで世界経済はひっくり返る。

9月か10月が大恐慌のスタートというのは
あながち間違いではない。
理由は下の記事を参照。

その時一番頼りになるのは現金でも株式でもない。
不動産もガタ落ちする。

人が生きていくために必要なのは水と食料。
(寒い冬になれば暖も必要)
これらを求める人々が溢れ出して価格が暴騰するだろう。

このブログを運よく読んでくれたあなたへ。

「水・食料の備蓄をして下さい!」

缶詰でもレトルトでも何でもいい。

政府が助けてくれるなんて甘い事を考えずに
最大限の自助努力をして下さい!
家族を守るのはあなたしかいない!

都市部の狭い部屋に住んでいる人は
安くていいから田舎のアパートを借りて
そこにいつでも移住できるように準備を!
都市部は間違いなくパニックor無法状態になる。
とても危険です!
お子様がいるならば必ず第2の住処を用意しておく。

「備えあれば患いなし」

心配事が少し減りますよ。

9月や10月に株価が暴落する理由
9月や10月には、ブラックマンデーやリーマンショックなど、世界的に株価が暴落しやすい統計があります。ヘッジファンドの決算や個人投資家の節税売りが理由です。

(以下抜粋)

株式市場には、
季節による様々なアノマリー(法則)があります。
その中でも、9月や10月に
株価が暴落しやすいというアノマリーは強力です。

例えば、日米ともに1日の株価下落率が最大だった
ブラックマンデーは1987年の10月19日に起きましたし、
記憶に新しいリーマンショックは2008年9月15日で、
恐怖指数(VIX指数)が史上最大に跳ね上がったのが
同年10月24日でした。

世界大恐慌の引き金となったのは
1929年10月24日の株価大暴落(暗黒の木曜日)でしたし、
2001年には9.11テロによりアメリカでは
株式市場が閉鎖⇒暴落する事態に陥りました。

ロシアがデフォルトして
世界最大のヘッジファンドLTCMが破綻したのも、
1998年の10月(2日で20円の円高が起きた⇒ドル円の一日の変動幅)でした。

そして極めつけの法則として、
9月は世界中の株式市場で唯一、
月間損益がマイナスになる月だという統計があります。

ジェレミー・シーゲル著「株式投資」によると、
世界の先進20ヶ国(1970~2006年の期間)の月間平均損益が、
すべての国で9月は下落だったというのです。

36年もの長期平均で、
しかも20カ国全ての統計がマイナスなのだから、
これはアノマリーやオカルトで片づけられる話ではなく、
明確な理由があっての値動きでしょう。

1929年10月24日:世界大恐慌(暗黒の木曜日)
1973年10月:第一次オイルショック
1985年9月:プラザ合意
1987年10月19日:ブラックマンデー
1992年9月:英国がユーロ断念(中央銀行がヘッジファンドに敗北)
1998年10月:ロシアデフォルト~最大のヘッジファンド破綻
2001年9月11日:9.11同時多発テロ
2008年9月15日:リーマンショック

9月から10月にかけて、
世界中で株価が暴落しやすい事には、
幾つかの明確な理由が考えられます。

中でも最も大きな理由といえるのが、
欧米のヘッジファンドの多くが
11月に決算月になっていることです。

ヘッジファンドでは、
決算時のポートフォリオがマイナスの銘柄だらけでは、
大富豪の顧客に逃げられてしまいます。
ゆえに決算前にポートフォリオを「化粧直し」するのが、
ヘッジファンドの癖だといいます。

ですから、9月あたりで
年初来マイナスになっている銘柄は特に売却されやすく、
市場では「元々悪かった銘柄が更に暴落する」
という現象が起きやすい理由となっています。

error: Content is protected !!