逆指標とは、それとは反対の売買をすると成果が出やすい指標のこと。
株やFXの世界では9割の人が負けています。
ということはその9割と逆の売買をすれば
勝ちやすくなるということです。
やり方を簡単に言う。
1、誰か負けている投資家(=逆指標マン)を見つける。
2、その人が買った銘柄、推奨している銘柄を売る(空売りする)。
2、その人がバカにしている、損切りしている銘柄を勇気を出して買う。
3、逆指標マンを毎日チェックする。ひたすら注視しておく。
★逆指標の見つけ方
株式情報雑誌を見れば分かりやすい。
東洋経済、ダイヤモンド、Zai、エコノミストなど。
雑誌社は相場を当てようと記事を書いているのではなく、
雑誌を売るために記事を書いている。
つまり万人受けする記事しか書かない。
でないと売れないから。
その中に今注目されている銘柄を列挙してくるので、
その中でもアホが推奨している銘柄を探す。
アホとは、知名度・肩書きばかりが立派でも
株で飯を食っていない自称アナリストのこと。
そんなに当てられるのなら株で生活できるはずです。
クリック一つで儲かるなら…
そういう人は本を書いている。
わずかな印税と講演料で生きているので、
分かりやすいのではないかな。
それと学生や主婦が株をするようになったら
バブルですので逃げて下さい。
女性週刊誌に株のことが載っていたら
すかさず売りでいいでしょう。
具体名は伏せますがMさんはいいかもしれませんね。