逆指値注文はすぐ入れる。

双信電機(6936)を100株ずつ計8回買った。
7回エントリーした分はほとんど損切りでした。
トータルで-11105円
8回目は明日どうなるか勉強のために残した。

神戸製鋼(5406)が後場に上がりだしたので
空売りしようと思ったが、
何か安直なようで控えてしまった。
なぜ上がったのかの原因は帰宅後に知った。
(下記の文を参照)
終値882円、あんまり上がっていないので
投資家はまだ疑心が残っているのでしょう。

今日仕事の合間にスマホでトレードしている中
(ちょっとムキになってました)
「素直に上がってくれよ~」と何度もお願いした。
(お祈りしたら終わりですね)
やはりトレンド方向に伸びていかないと
儲けられないと実感した。
ヨコヨコではボコボコにされる。

それにもしロスカット設定(逆指値)を即してなかったら
もっとひどいことになっていた。
私は逆指値というのを以前から知っていたが、
両建て手法をしていたので
SBIのスマホアプリにその機能が
まさか付いているとは
ロスカットを意識して初めて気づいた。
盲点(スコトーマ)ですね。

※注:追撃。正しくは買い増しです。

(神戸製鋼10月19日のチャート)

神戸製鋼所の株価が午後の取引で急反発した。一時、前日比58円(7%)高の885円まで上昇。終値は882円だった。トヨタ自動車は19日午前の取引終了後、データ改ざんのアルミニウム板が一部車両で使用されていたものの安全基準を満たしていることを確認したと発表。ホンダやマツダも同様の内容を発表したことから安心感が広がった。

トヨタの発表によると、データが改ざんされたアルミ板が一部車両のボンネットやバックドアなどに使用されていることが分かったが、車両の安全性、耐久性に関する関連法規やトヨタの基準を満たしていることを確認したという。アルミ板以外の改ざん製品の使用状況や影響については引き続き確認作業を進めている。

また、ホンダは同日、データが改ざんされたアルミ板が自動車で使用されていたことが分かっているが、検証の結果、安全基準を満たしていることが確認できたと発表した。メーカー経由で購入している部品への影響については早急に確認作業を進めているという。マツダの広報担当、平英樹氏によると、同社も神戸鋼のアルミ製品について直接購入した分については安全性に影響がないことを確認した。

神戸鋼の改ざんアルミに関して、自動車メーカーが安全性を確認したと発表するのは初めて。日本アルミニウム協会によると、アルミ板の主な用途は缶材に次いで自動車向けが多い。

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