2019年の株価も悲観的です。

家具の製造小売大手「ニトリ」の似鳥会長が
2018年の経済を予想していた。

ニトリ会長が2018年の日本経済を大予測!「今年はズバリ…」(週刊現代) @moneygendai
「経営者は先を読むことが大切な仕事」。似鳥会長はそう語る。目先のことばかりにとらわれていては、企業も個人も「勝てない時代」。なるほど、日本経済のこれからはこんなに変わっていくのか!

1ドル=110円割る
日経2万円割る

当たっている!!
すごい。

彼が2019年をどう占うかは待つことになるが、
おそらく2018年よりも悪くなると言うだろう。

記事にもあるが、消費の支出が
衣食住関連は減少し
通信費は増加している。
このことから消費傾向が一変していることが分かる。
これは衣食住関連の業界内での潰し合いが
今後も予想されるだろうということを意味する。
(レジャー産業は少しずつだが伸びると思う)
だんだん厳しくなるのは既定路線です。

まさに戦国時代であり、
そこから抜け出すには「変わる」しかない。

アメリカで「シアーズ」という小売会社が倒産した。
先日、音楽販売会社のHMVも倒産したというニュースが出たばかり。

ネット小売のアマゾンが伸びて
顧客を奪ったというわけです。
Eコマース恐るべし。

アメリカで起きたことは日本でも起きてくる。

もしあなたが株を買い方ならば
業界1番以外は買ってはいけない。

「一強百弱」の時代だから。

私なら株は買いません。
買うとしても2年以上保有を覚悟します。

買いたい銘柄は
今は全然普及していないが、
これから一般化していくであろうものを提供する会社です。
たとえばブロックチェーン、電気自動車、無人店舗、eSportsなど。

逆に売りたい銘柄はいっぱいあるので言いません(笑)

売り豚の私ですが本音を言うと、
経済的にお金の循環が良くなって
株価が上昇していく2019年であってほしい。
これは嘘偽りのない私の想いです。

でもそれを想ったところでどうしようもない。
我々投資家、投機家は相場で利益を出すことに集中するだけ。

2019年、株価が大きく動けば動くほど
資産を増やすチャンスが大きくなる。

チャンスを掴め!!

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