1月 132019
 

「両建て」では勝てません。
ですが訓練にはなります。
エントリー回数が2000回も無い人は
両建てで訓練することをお勧めします。
その理由を書きます。

年明けの為替市場では
急激に円高に振れました。
(1ドル108円から一気に104円に)
これにより強制ロスカットで全部飛びました。
(朝起きて確認したら???になった)

私は大きく動いたとしても1円か2円だろう。
そうタカをくくっていたので
今回の4円の動きは大きな驚きと学びでした。
少ない金額の損失で、いい経験だったと慰めています。
(でもやっぱりお金を増やしたかったな)

こんな勝てない両建て手法にも大きなメリットがある。

「相場は上へ行くか下へ行くかの2択しかない」

両方のポジションを持つと
同時に上がったらここまでくらいかな、
下がったらここまで落ちそうだな、
それを同時に考えることができる。
つまり2つのシナリオを頭に想定できる。
これが一番のメリットです。

それとポジションバランスに注意すれば
少ない種金であっても
エントリー回数(経験値)を増やせる。

私はデモトレードには反対の立場です。
なぜなら負けてもほとんど痛みがないから。

お金がかかると負け続けたら嫌になる。
連敗期は必ず訪れるのだから
デモで勝てても連敗期で退場し、恨んで辞める。

デモをするくらいなら
リアルマネーで両建てをしてほしい。

過去記事で紹介したこのマンガの人物、
志摩が3年間のムショから出てきて
最初に両建て取引をした。
物語では友人殺しの犯人捜しとして使った策だが、
私は3年間のブランクによる相場の感覚を取り戻すため
両建てで練習したのではないかとにらんでいる。

トレードはスポーツのようで
値動きの感覚は訓練しないと身につかない。
日頃の訓練を怠ればカンが鈍る。

「相場は上か下かしかない」

こんなシンプルなルールですら
欲によってカンを鈍らせ、判断を狂わす。

そういったことを両建てをすることによって理解できると思う。

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