投資家とトレーダーは両立できない。

ソフトバンクの孫正義会長が
昨年ビットコインで145億円損したらしい。

ビットコインは
2017年の末にピークをつけて
2018年に入ってからは下落が止まらなかった。
2019年4月現在は60万円前後で推移している。

そのまま損切りせずに
ずっと保有していたとしても
損していることには変わらない。
一般人からすると145億円は巨額だが、
彼にとってはいい勉強代だったということで。

私がここで言いたいのは、
孫さんは短期で決済するトレーダーは向かない。
10年20年のスパンで考える投資家であり
未来を先取る事業家でもあるということ。

あなたはトレーダー向きだろうか?
(スキャルピングかスイングトレード)
それとも投資家向きだろうか?
(1年2年スパンも投資家に含む)

この両者は同時に成立できません。
なぜならトレーダーは損小のスピードが大事で、
投資家は利大になるまで耐えなければいけない。

時間軸も違うし、
利の出し方やマインド・思考が違う。

これを1人で両立することは不可能でしょう。
よほど器用な人でない限り
損切りが遅れるか、チキン利食いになって
ついには退場になってしまう。

よってあなたはどちらか1つを選ばなければならない。

あなたの資金が100万円以下ならFXトレード。
本業が忙しいのなら株式投資。
副収入が欲しいなら
帰宅後の夜FXトレードか
昼の仕事の合間に株式スイングトレード。
資金が5000万円以上なら専業トレードもいい。

孫さんの場合は事業経営があるので
トレードをやってはいけなかった。
今流行っているものに手を出してはダメだった。

初めに定める売買ルールとして
自分のスタイルをまず決めてほしい。
手法はその後からでもいいでしょう。

注:資金に応じてそのスタイルを変えるのも可。