アメリカで好調なラウンドワン。

ラウンドワン(4680)が気になってます。
株価は1700円手前(2019年8月26日時点)
128300の株不足に陥っている。
チャートを見ると
上がれば踏み上げで2000円も夢ではない。

ホームページ内を探し
部門別売上高を見ると、
アミューズメントで半分くらいの売上を得ている。
主力のボーリング事業は2番目。

【ラウンドワン】スポーツからリラクゼーションまで複合エンターテインメント空間「ラウンドワン」
スポーツからリラクゼーションまで。複合エンターテインメント空間「ラウンドワン」のWebサイトです。

私はUFOキャッチャーで遊んだことがありますが、
日本のUFOキャッチャーの8割9割がラウンドワン。
その景品を製造しているセガやバンダイは
ラウンドワンに頭が上がらないらしい。

ゲームはそのまま現金が入るし、
パチンコは換金がないのでこれもそのまま現金収入。

初期投資として機器を導入しないといけないが、
UFOキャッチャーと同じく
ゲーム機器メーカーはラウンドワンに頭が上がらない。
「機器を置かせてやるが、不人気なら排除するよ」
と強気立場でいられる、

家庭用ゲーム・スマホゲームに押され気味の
卓上ゲーム・大型据え置きゲーム。

ラウンドワンのような殿様商売にはウマミがある。

出店計画・オープン予定のページを見ると
2019年からすべてアメリカで
米国進出を本格化している。

ROUND1はなぜアメリカで成功したのか? | IT企業をサポートする IT弁護士MEDIA
ROUND1はなぜアメリカで成功したのか? | IT企業をサポートする IT弁護士MEDIA

弁護士の藤井聡さんの分析記事を読むと
アメリカでの事業はこの先も明るく好調が続くみたいです。
日本と同じくボウリングよりもゲームセンターが人気。

ラウンドワンの株に対する私の予想は
(予想はよそうですがW)
「空売りはするな」です。
だから買い目線で見ています。

【追記】
ラウンドワンに関する私の意見
よろしければお読み下さい。

センターピンを倒せば、楽になる。
ボウリング運営ナンバー1のラウンドワン。 飽和している日本市場の次の進出先として アメリカ市場へと目を向けた。 2006年ハワイに出店できたが 3年かけて計画してきたのに撤退・清算。 その詳しい理由は知りません。 米国市場をあきらめきれなか



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